ラチとらいおん
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マレーク・ベロニカ |
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福音館書店 |
あらすじ | ライオンに勇気づけられて強くなる男の子 ラチは世界でいちばん弱虫です。犬をみると逃げ出しますし、暗い部屋には入ることができません。そんなラチのところに小さな強いライオンがやってきました。ラチはライオンがそばにいてくれることで少しずつ強くなっていきます。ある日、友だちのボールをとった男の子をラチは夢中でおいかけボールを取り返します。ふと気がつくとライオンの姿はありません……。ラチが家にもどると、ライオンからの素敵な手紙が残されていました。(福音館書店から引用) |

みー (小学5年生)
おススメ度:
小さい頃にお母さんによく読んでもらっていました。ラチは世界一の弱虫でらいおんと出会うことで少しずつ強くなっていくラチですが、最後にらいおんが居なくても自分の力で生きていけるようになるラチの成長がみられます。この本ではラチの成長から自立というものを学べると思います。私はこの本が小さい頃から大好きです。
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